家づくりと住宅ローン

家づくりと住宅ローン / 住宅ローンアドバイザー 奥田晶子さん

すまい給付金と住宅ローン減税

 こんにちは。私は住宅口ーンアドバイザーの奥田晶子と申します。住宅を取得するにあたってのさまざまなお悩みにっいてご相談させていただく「イエサポ」の代表をつとめさせていただいています。

 これから何回かに渡って、住宅を取得するにあたってのお得な情報を皆さまにお伝えしていきたいと思っています。

 まず第1回目は「すまい給付金」と「住宅口ーン減税」についてお話しします。

すまい給付金

給付額は最大30万円!住宅口ーン減税と併用もできます。

 去年の4月から始まっているので、すでに耳にされている方も多いのではないかと思いますが、実際どんな制度なのかはっきりとわかっていない方もいらっしゃるのでは?

 「すまい給付金」とは一定の条件を満たした住宅を購入すると、収入に応じて10万円~30万円の給付金が受け取れるというものです。ご夫婦などで共同で所有されている場合は、登記上の持分割合に応じた金額が給付されます。

 住宅口ーン減税と併用できるのも魅力です。

申請方法などについてはすまい給付金事務局のHPをご確認ください。

すまい給付金事務局
http://sumai-kyufu.jp/

なお、入居後すぐに申請ができますが、引き渡しから1年以内が期限となっております。(現在は1年3ケ月に延長)
住宅を建てられた方で、まだ申諸されていない方はお早めにご確認ください。

住宅ローン減税

最大500万円の税金が戻ります!

 住宅口ーンを利用して住宅を購入すると年末の口ーン残高の1%を所得税から10年間控除してくれる制度です。

 購入する住宅が長期有料住宅や低炭素住宅であれぱ、控除額は年間最大50万円、10年間で最大500万円となります。一般住宅でしたら年間最大40万円、10年間で最大400万円の控除を受けられます。

 所得税から差し引けない場合には、年間最大13万6,500円まで住民税から差し引くことができます。

  一般住宅 長期優良住宅、
低炭素住宅
借入額限度額 4000万円 5000万円
控除率 年末ローン残高 x 1%
控除期間 10年間
最大控除額(年) 40万円 50万円
住民税の最大控除額(年) 13万6500円

住宅口ーン控除を受ける主な要件としては、自らが居住するための住宅であること、床面積が50m2以上、年収が 3,000 万円以下、住宅口ーンの借入期間が10年以上などがあります。

「すまい給付金」と「住宅口ーン減税」のご説明はいかがだったでしょうか?
皆さまが住宅を建てることをサポートしてくれるさまざまな制度があります。
情報を入手して少しでもお得に家を建てていきたいですね。
次回もお得な情報をご案内していきたいと思っています。

2015年9月2日 掲載